北九州市議会 2018-03-01 03月01日-03号
そのため、卒業までに具体的な進路が決まらない場合は、毎年卒業直前の3月上旬に、子ども・若者応援センターYELLであるとか若者サポートステーション、こういった機関の活用の話、あるいは公機関の活用の話、それから、高等学校の補充募集あるいは入学時期の異なる学校があること、こういった情報について、保護者や本人に確実に周知するよう努めているところでございます。
そのため、卒業までに具体的な進路が決まらない場合は、毎年卒業直前の3月上旬に、子ども・若者応援センターYELLであるとか若者サポートステーション、こういった機関の活用の話、あるいは公機関の活用の話、それから、高等学校の補充募集あるいは入学時期の異なる学校があること、こういった情報について、保護者や本人に確実に周知するよう努めているところでございます。
近年、生の松原特別支援学校の就学者数が大幅に増加したことから、教室数が不足し高等部への補充募集がなくなり、平成27年度以降は受け入れ不能となっております。糸島市への設置が進めば、このような事態がなくなります。 また、現在、福岡市への委託金として毎年払っている年額約1,200万円が不要となります。本市の財政負担が軽減されるという効果もございます。
2.特別支援教育環境の現状と今後について (1)今回、福岡市立生の松原特別支援学校高等部の補充募集が行われない理由と経 緯について (2)糸島市への高等部を併設した県立特別支援学校設置に関する要望について (3)今後の糸島市の特別支援教育環境の構築について 4 波多江 貴 士 議員 1
福岡市立生の松原特別支援学校高等部の補充募集が行われないという福岡市の決定に、糸島市立中学校特別支援学級卒業見込みの生徒は、今回、受験ができないという現状ですが、今回、なぜ急に補充募集を行わない決定になったのか、理由と経緯について、また、実施協議書がどのような協議内容なのか、簡単にあわせてお伺いをいたします。
314 ◯教育部長(泊 早苗君) 福岡市との実施協議書の内容についてでございますが、糸島市からの生の松原、今津特別支援学校中学部を卒業した生徒の受け入れと、それから、糸島市内中学校卒業生を補充募集により受け入れる内容となっております。